─ 二拠点生活×オンラインで生まれる新ビジネス ─
■ 50代の経験が、リモートで求められる時代
コロナ以降、ビジネスの世界は「オフィス不要」「フルリモート」が当たり前になりました。
それに伴い、「事務・秘書業務を外部に委託したい」という需要が急増しています。
とはいえ、信頼できる人に任せたいのが本音。
だからこそ、ビジネス経験豊富で、社会人マナーも備えた50代のあなたにこそ、チャンスがあるのです。
■ こんな人に向いています
- 会社員時代に事務・営業・秘書・総務などの経験がある
- 連絡や書類管理など、丁寧に対応できる
- パソコン操作やビジネスメールに慣れている
■ どんな仕事がある?
- スケジュール管理・Zoom設定・メール対応代行
→ 忙しい個人事業主や経営者の“右腕”として機能 - 請求書作成・経費処理・会計入力補助
→ クラウド会計(freee、マネーフォワード)を使えば在宅で完結 - リサーチ・資料作成・議事録まとめ
→ コンサルタントや講師業との相性が抜群 - SNS管理・顧客対応チャット業務
→ 「月数万円でお願いできる人」を探している人は意外と多い
■ クライアントの多くは「東京・都市圏」
地方に住んでいても、仕事の相手は東京というのがこの仕事の特徴。
Zoom・Slack・Chatworkなどのツールを使いこなせれば、全国どこでも働ける環境が整っています。
■ 報酬の目安(スキル・稼働量により変動)
- 時間単価:1,200〜2,500円(実績があればさらに高単価も可)
- 月額契約:月5万円〜15万円(週10〜20時間の稼働で)
- 業務単位契約:請求書作成1件500円〜、レポート1本5,000円〜
時給換算でも十分な収入になり、「好きな時間に働ける」のが最大の魅力です。
■ はじめ方のポイント
- 過去の職歴や得意業務を棚卸しし、「対応可能リスト」を作る
- クラウドワークス・ココナラ・LinkedInでまずは1件受注を目指す
- 「紹介」から広がるケースも多いので、知人やSNSでの発信も有効
■ 「都会の信頼」と「地方の余白」をつなぐ新しい働き方
このビジネスは、地方移住者にとって理想的な収入源です。
- 地方:生活コストを抑え、時間と心にゆとりを持てる
- 東京:人脈・情報・高単価案件が集中している
この“ギャップ”を埋められるのが、サテライト事務代行という働き方。
都会で築いた経験を、地方で活かす最も合理的なモデルです。
■ 最後に:「会社を辞めても、あなたの価値は消えない」
むしろ、会社という枠を出た今だからこそ、自分の時間とスキルを“自分の裁量で”使えるようになります。
50代から始める“選ばれる個人”への第一歩として、このビジネスモデルは非常に有効です。
まずは週5時間から、小さく始めてみませんか?
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