昨夜、AIを使って音楽制作を行い、その勢いでYouTube動画も編集しました。
テンションMAXのまま、ちょっと調子に乗ってフラッシュ効果をバシバシ入れてしまった結果…
「目がチカチカする動画」に仕上がってしまい、泣く泣く再編集。
深夜作業の自分にツッコミを入れながら、
パソコンはファン全開、ハードディスクは容量ギリギリ。
AI制作時代の“作る喜び”の裏にある“データの重さ”を痛感しました。
💾 データ管理、みんなどうしてる?
AI画像、音声、動画…ひとつひとつが重い。
ましてや編集前後の素材を保存していると、数十GBはあっという間。
✅ 外付けSSD?
✅ クラウドドライブ?
✅ ローカル整理術?
みんな、どうやってこのデータ地獄と向き合ってるのか、気になるところです。
🌍 そしてふと思った。「世界のデータセンター、足りてないんじゃ?」
AIブームとともに、世界中でクラウドサーバー需要が爆発。
ChatGPT、Runway、YouTube、各種AIツールの裏では、巨大なデータセンターがフル稼働しています。
でも実は今、「電力不足・土地不足・サーバー不足」がグローバルな課題になっている。
そこで浮かんだ問いがこれです👇
💡 地方でデータセンター的ビジネス、できないか?
例えば…
- 地方の空き地・工場跡地を活用して、分散型マイクロデータセンターを構築できないか?
- クリエイターや企業向けに、AI制作データの保管・整理代行サービスを立ち上げられないか?
- あるいは、AI時代に対応した個人向けクラウド支援のような小規模サポート業?
創作を通じて感じた“重さ”こそが、新しい発想のきっかけになるのかもしれません。
🎬 昨夜(再編集後)完成したYouTube動画はこちら
✍ 最後にひとこと
AI時代のクリエイターは、「つくるだけ」じゃなく「管理・保全・インフラ」までに関わってくる。
そのぶん大変だけど、同時にチャンスの入り口でもある。
創作のその先にある世界を、これからも探っていきたいと思います。
ポチしていただけると励みになります!応援いただき感謝申し上げます。
にほんブログ村